8月11日（金・祝日）茶山台団地にて「泉北レモンの街ストーリー@公社茶山台団地 ガーデニングワークショップ」が開催されました。この企画は市民委員の苅谷さんを中心に大阪府住宅供給公社がパートナーとなって実現しました。
暑い中30人余りの方に集まって頂き、新しい10本のレモンの苗を迎える準備をしました。まず、リバティー岡本さんの指導のもと、広さ60センチ深さ80センチ大の穴を掘り、土と肥料を混ぜ埋め戻す作業。普段使い慣れない大きなスコップやツルハシ、鍬を使い、これぐらい？まだまだ？など話ながら真剣に穴掘りました。
次に、苗を守る囲いに腐食防止のペンキ塗り。こちらも世間話をしながら和やかに作業を終える事ができました。やはり人数が多いと仕事も進み、予定より早く作業を終える事ができました。最後は流し素麺で盛り上がりイベントは終了。この〝２段式流しそうめん“の装置は、畑地区の農家さんが提供してくれた竹で作ったそうです。次はいよいよ9月30日植樹祭！未来のレモン畑を作りに茶山台団地に来てみませんか？
※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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