柑橘類の生育にふさわしい環境・気候の泉北ニュータウン。泉ケ丘駅から近い公社茶山台団地の敷地に「50周年のシンボル」としてレモンを植樹し、地域のみなさんの交流の場や子どもたちが自然とふれあえる場をつくり、たくさんの方々に訪れていただきたいと思います。
泉北レモンの街ストーリー@公社茶山台団地プロジェクトの苅谷由佳です。
今回、50周年の泉北レモンのシンボルの場所として、泉ケ丘駅から近い、公社茶山台団地にレモンの木を植樹し、地域のみなさんの交流や子どもたちが自然とふれあえる場をつくります。
泉ヶ丘駅に近い茶山台の団地の大蓮公園に面している、のり面に植樹し、将来その木が大きくなって実をつけることで、
春先には道沿いがレモン色で染まり、ひいてはそこが泉北の象徴的な場所になるのではと考えています。
その第一歩として、地域のみなさんや子どもたちと、植樹のための土地づくりのワークショップも行います。
私は、将来の泉北ニュータウンが、電車を降りると、春にはあまいレモンの花の香りや、
秋にはさわやかなレモンの香りがし、生活、人、まちのすぐそばにレモンのある、そんな「泉北レモンの街」になっている未来を夢見ています。
皆様のご参加をお待ちしております。