4月30日、泉北ニュータウンまちびらき50周年のオープニングイベントを無事開催することができました。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。1500席のビッグ・アイホールは満員御礼で素晴らしいスタートを切ることができました。会場には協賛いただいた企業・学校等の皆様も駆けつけてくださり、それぞれに工夫を凝らしたPRブースが展開されました。
第1部は、三原台中学校吹奏楽部の演奏から始まりました。クラシックのみならずポップスあり、ダンスありと、遊び心も交えつつ会場を大いに盛り上げてくださいました。 次にこの50周年事業の紹介があり、公募で選ばれた11の市民企画プロジェクト「SENBOKU TRIAL」の企画者が登場。これから繰り広げられるそれぞれのプロジェクトについて思いを語りました。プロジェクトの概要はこちらでご覧いただけます。→ 「SENBOKU TRIAL」
第2部・第3部では、沢口さん主演映画「校庭に東風(こち)吹いて」を上映後、待ちに待った沢口靖子さんと竹山市長との対談がありました。赤い可憐なワンピース姿で登場した沢口さんの美しさに、会場は大きな歓声に包まれました。 沢口さんの思い出の場所はパンジョだそうです。会場であるビッグ・アイの目と鼻の先で、泉北に住む皆様にとってお馴染みの場所だと思います。この場所を、沢口さんが歩いていたのですね!
対談の最後には、竹山市長が、泉北の未来を「住んでよし、遊んでよし、学んでよし、働いて良し」の「四方良し」のまちにしていくため、今年は大きく変化する1年にしたいと意気込み、沢口さんも、51年目以降の泉北を楽しみにしていますとエールを送ってくださいました。 映画の中の沢口さんがそのまま飛び出してきたかのような、優しく穏やかな姿が印象的で、会場は終始暖かい空気に包まれていました。 こうしてスタートした50周年。これから約8か月に渡って様々な周年事業が開催されます。皆様お楽しみに!そしてぜひ、ご参加ください。