「泉北沿線てくてくウォーク」にが開催されました。泉ケ丘駅～ビッグバン前に集合し、大蓮公園から、高倉寺～三原公園～陶荒田神社～あみだ池～西高野街道～大阪分祀出雲大社～白鷺公園～白鷺駅までの約12kmを歩きました。ルートを目にした時、即座に思いました。
「あ、これは無理かも……」。
でも、歩いてみればなんとかなるものです。当日は、200名以上の方が参加。これだけの方が12kmを踏破したのは、すごくないですか？長い距離なので、まずはストレッチでしっかりと体をほぐしてから歩きます。最後尾を歩きましたが、スタッフの皆様が気にかけてくださり、また要所要所に道案内のシールが貼られていたので、迷わずに進むことができました。（最後尾のスタッフの方が、ちゃんと剥がしながら歩いていました）
天気は暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良い感じ。写真のような、のどかな田園風景を楽しむことができました。「この辺は何もなかったのに、家が沢山建ちましたね」なんてお話しながら歩きました。虫好きの子供はルート上でアゲハ蝶をゲット。たくさんの参加者の方に、「見せて」と声をかけていただきました。他にも夏の終わりを告げるツクツクボウシなど、たくさんの虫を見つけ、小さな冒険ができました。
泉北沿線てくてくウオーク第 4回「泉北から狭山池を歩く」は、平成29年12月3日（日）実施です。→http://www.semboku.jp/fun/hiking/1459/
※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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