10月7日、堺ふれあい自然の森で「森の音楽会」が開催されました。
出演はSKYLISH。
SKYとSTYLISHとIRISHから名前をとってSKYLISH(スカイリッシュ)。今回のまちびらき50周年事業では、さらにSAKAIも合体させて「サカイリッシュ」の名前に。「“ス”と“サ”の間をとって“スァカイリッシュ”と呼んで下さい!(笑)」と代表の上沼健二さん。
コンサートの前半は、アフリカやユーラシアなど世界の民族音楽をイメージした上沼さん作曲のオリジナル曲を。カホンなどの打楽器と口笛を使ったリズミカルな音楽に、観客の皆さんの身体も自然と動きます。
後半は、アイルランドの伝統的な音楽を、アイルランドの伝統楽器を使って演奏。切なくて、どこか懐かしい香りのするメロディに聴き入りました。
アンコールでは、観客の皆さんも、手拍子と「ヘイ!」のかけ声で演奏に参加。会場全体が一体化し、大盛り上がりの中、コンサートは終了しました。
「世界中の民族音楽を融合させて、ジャンルを超えたオンリーワンの音楽を泉北から発信していきたい」と語る上沼さん。今日のコンサートの模様は後日YouTubeにもアップされます。今後のSKYLISHの活躍が楽しみですね!
※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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