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【11/5】そうだ!公園いこう!『まちの住みかを楽しもう』

「そうだ、公園いこう!」

ザ・秋晴れといった天候に恵まれた11月5日、大蓮公園にて『まちの住みかを楽しもう』が開催されました。主催は、住民により泉北に新たな魅力を創りだし発信する「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」。

“公園の新たな使い方を提案したい”といった想いのこめられたこのイベント。この日、大蓮公園では、食べたり遊んだり学んだり、泉北の魅力をぎゅっと詰めこんだ各種プログラムが催されました。


芝生の上でのワークショップ、青空の下でのヨガ、木々にラップを巻き付けた落書きコーナー、レモンの苗木販売や地元食材を活用したカフェの出店などなど。青空と緑に囲まれた公園内では泉北を愛する人たちによって、“公園に新しい楽しみ”が登場していました。

そして、このイベントの特長だと感じたのは、イベントを楽しみに足を運んだ方以外に、たまたま公園に来たらおもしろいことをやっていた!という偶然イベントに出くわした方も多くみられたこと。
そんなひとたちのためにも、「まちの住みかである公園」をもっと楽しんでもらおうと、レジャーシートの無料レンタルや普段はないテーブル&椅子の設置などもしており、そこでもまた“新しい楽しみ”が生まれていた模様です。

この日の大蓮公園では、イベントを楽しみつつも、虫取りする子どもやボール遊びする親子連れがいたり、芝生に敷いたシートの上で持参したお弁当を食べたり、テーブルを囲んでおしゃべりタイムなど、“いつもの公園にあふれる笑顔”と、“この日だから見られる笑顔”がありました。

『まちの住みかを楽しもう』は、そんないつも公園の日常にプラスアルファの楽しみを届けてくれたイベントのようでした。

※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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