事前に現地を確認する為9時に到着し準備中の会場を見てまわりましたが、19からなる校区ごとの模擬店に加え、各種協力団体の23ブース、そして島根県隠岐・西ノ島町からも海産物の出店があり販売前から長蛇の列をあらゆるところで発見いたしました！！

この南区ふれあいまつりは南区自治連合会協議会と堺市南区役所の主催で、企業をはじめ学校園、行政関係機関等からの協力のもと、区民の方へ地元の愛着の再認識の為に毎年開催されています。
昨年は雨の中の開催だったようで、今年は晴れてよかったねぇ！と焼きそばを焼きながら模擬店スタッフさんが仰っていました。

模擬店だけではありません。ステージでは三原台中学校吹奏楽部の演奏、南区高校生ダンスカーニバル、そして今年初の！キャラクターショーやマジックショーに、ステージ前は小さなお子様からご高齢の方まで入れ替わり立ち替わりの盛り上がりです！

取材して気づいたのが、出店されているかたが皆さん笑顔であったことです。この住まうまちを楽しんでほしい、その一心で各ブースが訪れるお客様におもてなしをされている気持ちが暖かく感じました。

泉北ニュータウンまちびらき50周年を迎え、次のステージへと向かう堺市南区。
来年開催されるふれあいまつりも今から楽しみです！

※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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