市民企画のひとつ「子どもプログラミング サポーター100人プロジェクト」、その集大成である「でかドージョー in 泉北」が、帝塚山学院大学の協力を得て、12/3(日)に狭山キャンパスにある「スマートラボ」で開催されました。
「スマートラボ」は内容に自由に椅子やレイアウトを変えることができる、近代的でおしゃれな教室でした。大きなクリスマスツリーなどもレイアウトされており、一足先にクリスマス気分の中での開催でした。
今回は、タブレットで水族館を作ったり「PETS」という木でできたロボットを使ったプログラミング、知育玩具など、パソコンを持っていなくても楽しめる仕掛けがたくさんありました。また保護者向けにも「座談会」や、「泉北ニュータウン出身者による講演」と言ったコンテンツも用意されていました。
場所は未定ですが、CoderDojo堺自体は、来年以降も引き続き開催されます。
詳細は申し込みサイトで詳細決まり次第案内されますので、ぜひ足を運んでみてください。
https://coderdojo-sakai.connpass.com/
また子供向けコーディング50周年ということで、(泉北ニュータウンと一緒!)12/5現在、Googleのトップページのロゴで、可愛いうさぎのプログラミングゲームができるようになっています。この機会にぜひプログラミングを体験してみてください。
https://www.google.co.jp/
※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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