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【12/10】ニュータウンにおける若者の幸福とは?

12月10日【ニュータウンにおける若者の幸福とは?】と題し、桃山学院大学社会学部の学生さん達が、
南海電鉄さんと意見交換を行いながら、社会調査をされました。今回は、その時のアンケートやインタビュー結果、そして轡田竜蔵氏の文献を紐解きながら、泉北ニュータウンを若者にとって魅力的なまちにするための発表を行い、その後参加者を交えてのトークセッションとなりました。

<内容>
①ニュータウンにおける若者の幸福を考える視点
②和泉市調査からみた若者が地域に求めるもの
③インタビュー調査からみるニュータウンの若者の幸福
④泉ヶ丘・泉北を若者にとって魅力的なまち・地域にするための提案

総じて若者が考える泉北の良い点とされるところは、公園など緑の多い環境の良さ、そして悪いとされる点は、交通の便や娯楽施設の少なさということが多く見受けられました。また、泉北近隣にある大型ショッピングモールに関して、小さな子どもをもつ親にとっては一度に用が足せるなど、とても便利だという回答も多数見られ、参加されていた轡田氏は「ショッピングモールがひとつのインフラとして、多様な人がつながる場所として活用されれば良い」と話されました。

最後の発表の泉北を魅力的なまちにするための提案では、いずみがおかひろばにおけるワールドカップのパブリックビューイングや、泉北の名所を巡るお見合い大作戦、電車で縁日など学生ならではの楽しいアイデアも出されました。

彼ら若者の発表を聞きながら、ウン十年前に不便が嫌で泉北を出て、自然環境の良さに惹かれてUターンしてきた私自身と重なるものを感じ、どうすれば泉北が「若者の出て行かない」まちになるのか、もしくは出て行ったとしても「戻って来たい」と思える魅力的なまちになるのか、ゆっくりと考えたくなりました。

※このレポートは市民ライターの取材により構成しています。
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